「親なんかxね。」、なるべく親のことで苦しまずに日々生きていくにはどうしたらいいのか。
目次
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「クソが。親なんかxねばいいんだよ。」と思った事はこれまでに何回あっただろうか。
もう数えきれないほどじゃないだろうか。ってそもそも数えるもんでもないしな(笑)
xね、と願ったところで親が心臓麻痺になったり、交通事故でxんでくれるわけでもない。
デスノートでもあれば、サラサラっと親の名前書けば終わりなのにね。
この記事では、親がxんでほしいとまで憎悪してしまう人に向けて、どう対処すべきかをまとめています。
僕自身も何度も、ってか毎日思っていてそれでも親はxぬわけがないので、自分がxねばいいかなと思っていたこともありました。
そんな当時の自分に伝えたいことを書くつもりで、まとめてみました。
これを読んでくれてる同じ苦しい思いをしている方が、少しでもスッと気分が晴れたらうれしいです。
※追記
コメント欄で多くの方から賛同して頂けました。
ありがとうございます。
親が子どもに言ってくる説教とその薄っぺらさ
「親はいつだって子どものために言っている。」 嘘つきの常套句
子どものためになること、自分(親)のためになることを混同して親は言ってくるので判別が難しいですが、全部が全部、子どものためであることは100%ありません。
必ずどこかで親のわがままを、子どものためと称して言ってきます。
また親のわがままを子どもに押しつけていることを、子どものためと本気で思っている親は非常に多いです。
「とりあえず大学いっとけ。」、「結婚できない人間は生きてる資格がない。」、「親に逆らうのは悪い子だ。」、これらも親のただのわがままです。一方的な主張です。
それらに逆らうのは間違ってないし、むしろ自立する良いきっかけです。
また親が感情的になって、大声で叫んだり、殴ったりするのは、かけらも子どものためではありません。
自分のストレスをぶつけてスッキリしたいだけです。子どものため、というのはただの大義名分の大ウソつきです。
「親はあなたのために痛い思いをして産んだのよ。」というキレイゴト
残念ながら、自分の世間体を保つために子どもを作った、もしくは何も考えずに産んでしまった親のほうが圧倒的に多いです。
「お前との子どもがほしい。大切に育てていきたい。」なんて産む前から思える親のほうが希少です。
もし大切に育てたいと思っていたとしても、子どもにxねと思わせてしまうような親なら、それだけの覚悟と準備が足りなかった口先だけの人間にすぎません。
みんながみんな、親に愛されて生まれたわけではないんです。悲しいですが、これは事実です。
子を持てば自分の周りにいる人間より一歩リードできた(社会的立場)、と親本人の自信になるので、それ目的で生ませた親だっています。
「親はあなたを愛するために産んだ。」という根拠のない言い分に騙されないでください。
それが本当かどうかは当時の親たちにしかわかりません。
「世間は厳しい。だから勉強をしないといけない。親の言うことを聞け。」 世間はいい加減
子どもが仕事を経験したことがないのをいいことに親は、世間という存在を誇張して恐ろしいところだと子どもに言ってきます。
が、別に大したことありません。
朝8時に登校して、夕方15時に帰る学校生活を送ったことがあるなら、仕事だって就けます。
仕事というのは学校生活の延長上です。決まった時間に行って、仕事して、決まった時間に帰る。ただこれの繰り返しです。
むしろ働いた分だけお金がもらえるので、学校へ行くよりも楽しいかもね。
高卒でも楽しくデスクワークをして毎日にやりがいを持っている人もいれば、大卒でも工場の夜勤勤務で、いつも不健康そうに生きている人もいます。
大学を卒業したからといって、安定した収入を得られ、一生幸せを約束された職に就けるわけがありません。
勉強して大学を卒業すればそれで良いほど、世間は単純なもんじゃないです。
世間というのは面白く複雑です。学校よりたくさんの選択肢があり、1つのことに失敗してもまだまだやれることは尽きません。
世間は楽しい可能性に満ち溢れており、本当に厳しいのは脅す親です。世間の100倍厳しい存在です。
学歴や親の教育が、良い将来を約束するなんてのはありえません。
その学歴を築く期間を、商売のスキルを身に着けたほうが圧倒的に将来の自由を約束されています。
「世間は厳しくない。学校の勉強はしなくたっていい。だから親の言うことも聞かなくていい。」
これが結論です。
「あなたも親になれば、親である私の気持ちが分かる。」 なぜそう言い切れるのか。
どうしても親は自分の気持ちを分からせてやりたくて仕方ないらしく、こういった言い分を言ってきます。
こっちの意見は聞かないのに、親は自分のことを分かってほしいと、自分のことばかり。
「親である私の気持ちがわかる。」というのは、親が子に過干渉になることを指しますが、限度があります。
また子どもが成人して結婚し、親の立場になったら、過干渉だった自分の親を反面教師とし、自分の子どもとの接し方に慎重になる傾向にあります。
自分が子どもを持ったとしても、親の気持ちが理解できるとは限りません。
「ああ、やっぱりうちの親はひどい親だったんだな。」、そう結論を下す人だっています。
親の気持ちという言い回しで、子どもの立場にある人は、自分の辛い現状に妥協せずに自分の気持ちに素直になってください。
さてこれからどうする
親は選べない。自分に運がなかったことを受け入れることから。
世間体を気にしてばかりの親だったり、育児放棄して子どもを捨てる親もいます。
そんな親に生まれてしまった子どもは、自分の親を呪います。「あの親じゃなかったら・・・。」
でもいつまでも呪うだけで日々を過ごしても、何も良い方向へと変われません。
嫌いな親のことで毎日憎悪にかられ続けるだけです。
まずは「こんな親の元に生まれてしまった自分の運がなかったんだ」ということを受け入れることです。
親や神様を呪っても何も変化は起きません。
そして今からどうするか、自分が今やりたいことは何なのかを考えて実行してください。
親との関わりを断つには、「金」と「人」。この2つですので、覚えておいてください。
親とはなるべくかかわりを持たない。同じ空間を共有しない。
感情というのは伝染します。良くも悪くも。
怒ってばかり、悲しんでばかりとネガティブな感情の人と関わっていたら、自分も怒りっぽかったり、悲観的になりやすくなります。
肥満は伝染するのと同じ理屈です。身の回りの人間で太っている人が多いと、自分も太る可能性が高くなります。
なので親の過干渉がストレスになるのなら、なるべく外で過ごすようにしてください。
家は寝る場所と割り切る。勉強したり、遊んだりするのは外でするようにしてください。
図書館や飲食店など、外で過ごせる場所のリストを以下の記事でまとめていますので、参考にしてください。
まとめ
自分以外は他人
「家族」とは、あくまで自分が生まれ育った環境にいた人間たちのことです。たまたま血がつながった関係なだけです。
誰よりも大切にすべき存在のことではありません。
最後に助けてくれるのは家族ではなく、自分自身です。
自分に害を与えてくる存在が家族にあたる人間だった場合、早く距離を置けるように準備を始めてください。
「家族は尊いもの」という幻想にブレることなく、自分の気持ちに素直になってください。
自分以外は他人です。家族、友だち、彼氏彼女がいたとしても、それは他人です。
自分を誰よりも大切にしてください。自分のために生きてください。
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は(・・?)痛い思いして産んでやった。てめえらがSEXしたかっただけだろうが(;-_-+何をコイツ等は妄想してんだろ。産む産まんをてめえ等の都合で決めたくせなんに産んでやった・育ててやっただの言わさんわ。アンタ等の遺伝子なんて残したく無いから私は子供を持たなかった。