通帳の住所変更の方法と必要なもの。キャッシュカードを再発行するなら先に住所変更を
目次
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解説
通帳に登録されている住所を変更する
引っ越しをして住所変更をした後は、普段使っている通帳の住所の変更もしておきましょう。
免許証と同様、市役所で住所変更しても通帳の住所は変更されていません。
自分で銀行まで行って、住所変更の手続きを行う必要があります。
通帳の住所変更
持っていくものは通帳、身分証、印鑑の3つ
住所変更したい通帳と、身分証として提示するもの、そして印鑑を持っていきます。
保険証でも可能です。僕が郵便局(ゆうちょ)で提示したらいけました。
住所変更の手続きの流れ
銀行へ行って「引っ越ししたので住所変更をしたい」ことを職員さんに伝え、変更するための申請用紙を渡されます。
その用紙に名前、生年月日、引っ越し後の住所などを書いていき、書けたら職員さんに渡します。
この時に身分証を提示し、印鑑も押します。朱肉も置いてあるし、押した後にティッシュをもらえるのでそれで印鑑を拭いてください。
最後に通帳を職員さんに渡したら、職員さんが変更手続きを行うので、銀行内の椅子に座って待ちます。15~20分程度待ちます。
しばらくしたら名前を呼ばれるので、職員さんのところへ行き、変更手続きが済んだことを伝えられて、それで終了です。
銀行でのデータ変更を行うだけ。通帳の住所の記載は変更されない
通帳のほうに書かれている住所は書き換えず、銀行内のデータの変更手続きを行うだけです。(銀行によっては違うかも)
少なくともゆうちょはそうでした。
30分程度で手続きは済む
銀行に入って、変更手続きの用紙を書いて、待たされる間を合計すれば大体30分ぐらいです。
ただ混んでいる時はもう15分プラスしてかかるかもしれないので、1時間ほど余裕を持たせて来店するのがいいのではないかと思います。
行ってみるまで混んでるかどうかはわからないですし。
変更しておくことでキャッシュカードの再発行や、年金免除の申請が行える
通帳の住所変更をするのは、キャッシュカードをまだ持っていなくて発行してもらうためや、年金支払いの免除申請のためです。
これら2つが特に必要でないなら、通帳の住所変更もそのうちやる程度でいいのではないかと思います。
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