家出後の行き先 0円から3000円で寝泊まりできる場所(+身分証なしで)





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「こんな家出てってやる!!」、と上等かまして出ていったは良いが、行き先を考えていなかった。

さてどうする。

今の手持ちはいくら?

何日ぐらい家出しよう?

ってか今、何時?

ここからどこまで移動できる?

そういった不安の中でも、この記事を参考にすれば、一夜明かすことぐらいなら可能だ。

寝泊まりの条件として、身分証明できる物がなく、自分でアパートが借りれない状況とします。

では紹介しよう!

 

と思って、自分の経験も含めて思いつく限りの場所を書き出してみたら、思った以上にたくさんある・・・。

ぜひ可能性のありそうな場所へ行って、元いた家に戻ることなく生き延びてください。

 

 





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1ヵ月以上の長期家出なら

親せきの家 0円

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家出で最も心強い味方、といえば親せきです。特に中学、高校生の未成年の方にはまず最初に相談してほしいです。

小さいころから知っているならまず信頼できますし、うまくいけば年単位でずっと住まわせてくれるかもしれません。

といっても自分の味方になってくれるかどうかが、泊めてくれるかを決めるポイントになるので、誰にでもできる方法というわけではありません。

もし、ちっちゃなころから好きだったじいちゃんばあちゃん、叔父さん叔母さんがいるのなら、きっと話を聞いてくれるはずです。

また親せきの家が遠い場合は、交通費がかかるのでまったくタダで済むわけではないので、そこは考慮しておきましょう。

 

友だち、彼氏彼女、知り合いの家 1000円

学校の友だちで、泊めてくれるほど仲の良い子がいれば、そこに頼るのは家出の鉄板ではなかろうか。

僕もよくお世話になってましたし、当時高校生だったのでその友だちのご両親にも挨拶して一緒に夕ご飯を頂いたこともありました。お父さんが釣ってきた、きすの天ぷら美味しかったです。

友だちが一人暮らしをしているのなら、1ヵ月以上の泊まりも見込めます。

が、必ず家賃を払うことは忘れずに。ルームシェアの形で居候を許可してもらってください。

「いいよ、別にお金なんて。」というのは社交辞令だからな・・・!

最初のころは、お金なんていいよ、って本当に思ってても、予想以上に自分の空間に誰かがいることはストレスになるのを感じ始めるので、お金は最初のうちから払うようにしてください。

でないとその友だちを失うこともあります。

 

ビジネスホテル 3000円

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友だち親せきとも、頼れるツテがない場合はホテルで過ごすことになります。

格安のホテルで泊まるとなると、ビジネスホテルやウィークリーホテルがあります。

ビジネスホテルは1泊だけだと5000円が相場なので、7日のウィークリー、または30日単位のマンスリーの料金で申し込まないと、なかなか3000円以下は見つかりません。

そして翌日が休日である金曜土曜は値段が割り増しになっています。予約も埋まりやすい。

一番安くて予約が取れやすいのは日曜日です。

 

ゲストハウス 2500円

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ビジネスホテルより比較的安価で、1日単位で2500円前後で宿泊できます。予約も取りやすい。

基本的に外国人の旅行者が多く集まるので、白人からアジア系の人まで多国籍なお部屋で寝ることになります。

もともと誰かが住んでたお屋敷を業者が買い取って、ゲストハウス用に改装して提供しています。

なので住所が、住宅地の中にある大きなお屋敷だったりするので、ここがゲストハウスなのか?と最初は思うかもしれません。僕はそうでした。京都とかのゲストハウス。

部屋は6~8人のドミトリーで、二段ベッドで寝る事になります。基本的に男女別。

外人さんは日本人のサラリーマンと違って、クソうるさいいびきをかくことが少ないのがいいところです。詳しくはカプセルホテルの項目で。

それでも、念のため耳栓を100円ショップで買っておくことは忘れずに。

 

カプセルホテル 2500円

駅周辺によくある格安ホテルとなると、カプセルホテルというものがあります。

こちらもゲストハウス同様、1日単位で2500円前後で泊まれ、予約も取れやすいのが特徴です。

銭湯が好きな人たちがついでに寝ていきたいという要望に応えて作られたカプセルホテルもあれば、東京都内でも低料金で宿泊できるサービスとしてカプセルホテルを提供しているところもあります。

基本的に男性だけが宿泊できる場所ですが、まれに女性専用フロアを設けているところもあります。

女性も泊まれるカプセルホテルは僕が泊まったことのあるところだと、都内に2ヵ所ありました。一つは浅草、もう一つは歌舞伎町。

カプセルホテルに泊まる場合に絶対に必要なのは「耳栓」です。絶対に持ってきておいてください。

100%いびきをかく人がいるので、それを耳栓なしで眠るのは不可能です。ネカフェで寝泊まりするよりもキツイ。(耳栓あればぐっすり)

カプセルホテルに泊まる客層は大体40,50代のサラリーマンや工事現場で働くおじさんたちです。

マッサージチェアでくつろぎながらテレビ見てたり、麻雀やってたりしてます。

たまに外国人客もいます。

 

 

1日~1週間程度のプチ家出なら

車で車中泊 0円

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車を持っているなら、どこか適当なところに止めて1日車で過ごすのも良い手です。

自分は車を持ってないけど友だちが持っていて、事情を話して借りるのもいいと思います。

僕も、朝寝て夜活動してる友だちに車を借りて、後部座席で寝てました。寝心地はネカフェよりはマシ程度です。うるさくなく、タバコ臭くもないネカフェ。起きたらちょっと腰が痛い。

夏場でしたが、ちょっと車の窓を開ければ眠れます。

たまに蚊が入ってきたり、雨降った時の車の屋根に落ちる音が予想以上に大きくて眠れなかったのは良い思い出です。

 

マンガ喫茶、ネットカフェ 1500円

短期で泊まる場所の候補として1番に思いつくのが、漫画喫茶。ネットカフェ。

初来店で会員登録を求められ身分証の提示が必要なお店もあれば、身分証も会員登録もいらず、お金だけで利用できるところもあります。

1.2日の寝泊まり程度なら一番楽しい場所だと思います。いつまでもマンガを読んでたっていいし、ジュース飲み放題。場所によってはシャワー設備まであります。

ただし1ヵ月以上の長期でマンガ喫茶、ネカフェに泊まるのはおススメしません。

俗にいうネカフェ難民のような生活を送るわけですが、体を横になって眠ることができず、周りの音がうるさく、タバコ臭いと、じわじわと精神が追い詰められていきます。考える力がなくなっていきます。

ネカフェ難民の特集を見たことがありますが、どの人もぼんやりとしていて、生きる気力をまるで感じられませんでした。

睡眠をとらないのは、死を早める行為です。

食事と睡眠。これはいかなる時でも絶対におろそかにしないでください。生きる気力、性格、肉体を支える基礎です。

僕は野宿を経験して、睡眠がどれだけ重要なのかを痛感できました。屋根があるおうちってすばらしいと。人類の進歩ってすげえって思いました。ほんとに

 

カラオケ 1500円

ネカフェの次に一時的な寝泊まりとして挙がるのがカラオケボックス。

値段もネカフェと似たようなもので、身分証の提示もお店によってあったりなかったりです。

ただしネカフェ同様、周囲の音がうるさく、ソファーで眠れないという問題があります。

こちらも1.2日程度なら良いやり方だと思います。

 

ラブホテル 6000円

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なぜに値段の高いラブホテルが寝泊まり候補にあるのか。

もし家出して絶対に捕まりたくない場合、「ラブホテルにいることはまずないだろう。」と相手を欺くためです。

その代わり、どうしても宿泊代がビジネスホテル以上に高くついてしまうのが問題です。

まぁ一応カップル2人で6000円という値段だから・・。

繁華街の金土の値段ともなると1万円を超えるから恐ろしいもの。

しかしすぐに寝泊まりできる場所で、ラブホテルほど快適なところはないと思います。

ベッドはでかいし、風呂はジャグジーやテレビまでついている。大手のラブホともなると、防音もしっかりしていて朝までぐっすり間違いなしでしょう。

さらには朝食無料サービスまであるんだぞ!朝にしゃけ定食とかエッグベネディクトが食えるんだぞ!?

一時期、ラブホに住みたいと思ってました。冷蔵庫も電子レンジもポットもあるし、あとは台所があれば完ぺき。

ともかくお金はあるし、ラブホに1人で行くことに抵抗もないなら、ここほど快適な場所はないと思います。

基本的にラブホは受付支払い両方とも機械音声で案内されるので、人に会わなくていいのが良いところです。

昔からあるボロいところだと、おばちゃんが対応してくれるとこもあるけどね。

ちなみに18才未満は泊まれません。

特に見た目が若ければ、ホテルスタッフが身分証の提示をお願いする場合があります。

 

マクドナルド、コンビニ、ファミレス、など 100円

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24時間営業している飲食店、またはコンビニで一夜明ける方法もあるといえばあります。

ですが、まず寝ることは無理だと思ってください。

ネカフェと同様に本来は寝る場所ではないし、ネカフェと違って宿泊目的の客を追い出すように徹底しているお店もあります。

国道沿いにある2階立ての大きなマックであっても、夜21時から朝7時までは2階が利用できず、1階のスタッフの目が届く範囲の席しか利用できないように対策をとられています。

また深夜3時ごろに店内の一斉清掃という理由で、その時間に滞在している客を一度追い出すこともあります。

上記の管理が甘い店なら、100円バーガーだけでなんとか朝まで過ごせるかもしれません。

これは24時間営業しているファミレスも同様です。

メニューで一番安いデザートやおつまみだけ頼んで、朝まで過ごすことはできますが、寝ることはできません。

肩ひじついてうたた寝程度なら見逃すかもしれませんが、机に伏して寝ると起こされます。

ですのでこういった場所を外泊として利用するのは1日が限度だと思ってください。

またコンビニでも最近は店内に椅子机が設置され、食事がとれるスペースを設けている店舗が増えています。イートイン。

コンビニで食べ物を買った場合に利用できるので、何かしらを買う必要があります。カップ麺とかお弁当とか。

このような席のあるコンビニは人通りの多い都会の駅周辺にあるので、地方のコンビニにあることは少ないです。あればラッキー

 

児童相談所、寺、教会 0円?

ここらへんは僕も未知数なのでハッキリとは言えないですが、可能性の一つとして。

特に未成年の場合は児童相談所というのは、最後の選択ではないかと思います。

一時的とはいえ、自分が家出をして泊まるところがないことを伝えたら、保護して泊まらせてくれるらしい・・。

今は子どもシェルターなるものもあるようで、行く場所のない未成年の方は、そこに行きついてほしいものです。

そのためにも、児童相談所で自分の今の悪い状況をとにかく伝えてください。

「家を追い出された。」、「飛び出して行くあてがない。親せきが近くにいない。」、「家に戻ると親に怒鳴られるから帰りたくない。」、「殴ってばかりの親にもう会いたくない。」など自分の悪い現状をなるべく詳しく伝えるようにしてください。

「今日泊まるところがなければトイレの公園とか、駐車場のすみで一晩明かそうと思ってます。」と言えば、さすがに協力してくれるはず。

しかし児童相談所と言われてもどこにあるというのか。

近くの市役所へ行って受付の人に児童相談所について聞いてみるか、GoogleやYahooで「児童相談所」と調べてヒットした電話番号にかけてみてください。

最後まで諦めないでください。

しかし僕が16の家出する前にお世話になった学校のカウンセラーからは、一度も児童相談所についての話はありませんでした。

そんな場所があったのなら、そっちに行っていた可能性もあったのに。

公共機関ではありますが、まだまだ社会的に知られていない場所なのかもしれません。

寺、教会については神の御心で一晩ぐらい泊まらせてくれるかもしれませんが、スケベな聖職者も中にはいるだろう、という可能性にだけ注意してください。

 

 

テントがあるのなら

指定キャンプ場 0円

テントを持っているし、テント泊の経験があるなら1、2週間以上の宿泊も見込める良いやり方です。

またキャンプ場として利用できる場所も把握しているなら、そこを自分の寝泊まりする拠点にできます。

ただし場所によっては有料で1泊1000円ぐらいとられる場合もあるので、よく調べておく必要があります。

テント泊、野宿の注意点は外での宿泊なので、電子機器の充電ができないことです。

スマホやパソコンの充電が切れたら、補充をどこかしらでしなければなりませんが、できる場所としては知り合いの家やコンセントのある席に案内してくれる喫茶店ぐらいです。

公共の図書館ではコンセントの利用は不可な場合が多いですが、一応受付の人に聞いてみる価値はあるかもしれません。

バッテリー式や乾電池タイプの充電器を持っていくのも対策の一つです。

 

山の中 0円

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登山家が山頂や山道の通りでテントを広げて1泊するのを真似るやり方です。

こちらは経験なしでいきなりテント泊を試みると失敗する可能性が高いです。夏は蚊がすごいし、夜は街灯が全くないので、道から足を踏み外してケガをするかもしれません。

山でのテント泊のスキルがあるなら、これも長期宿泊に良いやり方です。

何よりも、人もいなく自然の中に身を置くというロマンがある。いい。

 

 

野宿できるのなら

橋の下、道の駅、河原、海岸、田舎のバス停の前、公園のトイレ、など 0円

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テントなしで野宿をするとなるとホームレスと同じやり方で、なるべく寝つける場所を見つけ、そこでやり過ごすことになります。

世間体皆無なやり方なわけですが、この野宿スキルを身に着ければ、寝泊まりできる範囲が圧倒的に広がるので、誰かしらに追われてる場合に捕まりにくくなります。

かといって、「じゃあやってみるか。」と安易に試すとまず失敗するので、必ず実践者の体験記を見て勉強してから挑むようにしてください。

僕がおススメするのは以下のお二方です。

 

・岩崎圭一さん

けいの無銭旅行記EXP
http://www.geocities.jp/keinoryokouki/

節約旅行.info
http://feel-the-earth.com/wp/

28才からホームレス生活を始めて、そのまま国内ヒッチハイク、やがて世界をママチャリ一つで旅行するという凄まじい放浪者さんです。

これまでのホームレス生活や世界旅行の記録をブログで書いていたり、野宿の方法について解説しているので、ぜひ参考にしてください。

 

・かとうちあきさん

オフィシャル公式「野宿野郎」ホームページウェブサイト
http://nojukuyaro.net/

寝袋一つで日本のあちこちへ旅するというつわもの。しかも女性という。衝撃でした。

見た目も、白髪だらけのくたびれたホームレスのおばあさんかな?と思いきや、ごくごく平凡な、野宿経験があるとは思えないほど若々しいお方です。

僕はこの人を知り、「俺も野宿してみよう!」と思って、野宿デビューしました。

上記サイト以外にも、各ニュースサイトのインタビューにも応じていらっしゃるので、「かとうちあき」で調べてみてください。

ちなみにインタビューの中で、こういった事も述べておられます。

「家賃を滞納してアパートを追い出されたとか、家族や同居人とケンカして家に入れてもらえないとか、一人暮らしでカギをなくして部屋に入れないとか、人生いろいろあると思います。そんなときに、野宿の選択肢があれば慌てずにすみますし、少しだけ自由な気持ちになれるはず。いいトシしてとか、こうあるべきという世間体にとらわれていてはいけないんです。」

出典:人生をより低迷させる旅コミ誌『野宿野郎』の編集長かとうちあきさんに聞く、野宿をすればわかる、世間体や型にとらわれない生きかたの秘訣

 

駅の通路、道路脇、路上、ビルの入り口の前、など 0円

地面さえあればどこでも寝れる。さすがにそんなことは誰にでもできるわけではありません。

けれどもテントや寝袋がなくてもその辺で拾った段ボールやブルーシートだけで、その辺で寝る人たちなのがホームレスです。

世間から見れば、社会から落ちぶれたかわいそうな人たちとして映りますが、僕にとっては家のない環境でも生きられるスキルを持つ、登山家とは別の方向での野宿のプロだと思ってます。

ホームレスと言えば公園なんかに住み着いているイメージがありますが、電車が上で走ってる人どおりの多いトンネルの中にいたり、車道の脇で寝ていたり、駅前の通路でうずくまっている人もいます。

もちろん道行く人の目なんかまったく気にしません。

ここまで行くと仙人レベルです。

片足が傷だらけのまま放置して壊死してる人もいれば、動物園にいるのかと思うぐらい臭い人もいるし、怪しい宗教の教祖さまみたいな髭と髪の毛が一体化してる人もいます。

そういった人たちのような野宿をしろとは言えませんが、その気になればできるということで、家出先の一つとして紹介しました。

ま、見た目若ければお巡りさんに声かけられると思うけどね。

 

 




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