「家出したいけどお金がない・・。」 お金がなくても家出ができる3つの方法
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家出をするためには、成人であっても未成年であってもお金が絶対に必要になります。
そして家出をするというのは、今の生活よりも多くのお金が求められます。
「本当は今すぐにでも家出したい。けどお金がないからどうしようもない・・・。」
それでも、まだ可能性はあるので安心してください。
僕自身も家出をした16才の時は1万円も持たずして家から出ていきました。
その1万円は県外へ行くための電車と夜行バスで半分以上消えました。
それでも家出はできました。仕事を見つけ、安定的に生活ができ、いつの間にか9年経っています。
お金がなくても家出ができる方法とは?それでは解説していきます。
お金がなくても家出ができる方法
ツテを見つける
家出する自分を受け入れてくれる人を探すこと。これがお金がなくても家出ができる方法の一つ目です。
一般的な引っ越しとなると、10数万の引っ越し費用が必要になりますが、誰かの家のお世話になれば、無料でその日から居候できます。
親とケンカして家出し、1人暮らししてる友だちのアパートに飛び込んで泊めさせてもらっている、というのはよく聞く話です。
僕もこの方法で、家出をしてその友だちに6年間お世話になりました。
ワンルームで生活していたその友だちは、1万円も持たない僕を受け入れ、バイトの初任給がもらえる日までは借金として生活費を面倒見てくれました。およそ6万円だったと思います。
その後は月々の生活費を半分ずつと、ルームシェアの形で一緒に暮らしてました。毎月5.5万を支払って、生活してました。
頼れる人がいることは、家出において非常に心強い味方です。
だからお金がないけれど家出をしたいのなら、信頼できる人を探すことです。
野宿の訓練をする
生活費のうちの大半を占めるのが家賃です。これをカットできることは、食費だけで生きていけるということになります。
登山家があらゆるアイデアを編み出して、日々野営でも快適な生活を送るための進歩が進んでいます。
テントと寝袋が最低限必要なので、初期費用がそれなりにかかり、また野宿できる場所の見つけ方を学んだり、実際に野宿を経験して慣れることが必要です。
実際にテント泊で生きている人はいます。生活費は月2~3万円という信じられない額です。
人目を気にしないように緑色や黄土色の迷彩柄のテントを張って、日々を生きています。
ホームレスよりも登山家に近い生活スタイルです。
家出したいけど、お金も頼れる人もいない場合に選べる選択肢の一つです。
家になるべくいないようにする
嫌いな親がいて、家出したいけどお金も頼れる人もいない、という人が選ぶ選択肢です。野宿よりは現実的です。
嫌いな親がいる家は、「寝る、食事、風呂」の生きていく上で最低限必要なことを済ます場所として割り切ります。
それ以外の時は、外で過ごすようにします。喫茶店や図書館で勉強やネットサーフィンしたり、ショッピングモールの休憩所でボーっとしたり、コンビニや古本屋でマンガを立ち読みしたりとかね。
どれだけ嫌いな親とかかわる時間を減らせられるかがポイントです。
なので家に帰ったら夕ご飯を食べて、さっさと寝る。誰よりも早く起きたらすぐに出かけて、公園なりで時間を潰す。
プチ家出ともいわれているこのやり方が、お金がなくてもできる家出の方法です。
結局、家出をしたいというのは、特定の人間と関わりたくないのがほとんどの理由です。
ならなるべく同じ空間にいないようにすればいいんです。お金がなくて頼れる人もいないなら、プチ家出を行ってみてください。
まとめ
お金がないなりの家出の仕方はある
頼れる人の家に転がり込む、テント泊、家になるべくいない、などお金がなくてもやりようはあります。
そしてそれで家出をされている方は、僕以外でもいらっしゃいます。
お金がなくて家出ができない、と絶望することはありません。この記事で紹介した3つのやり方をヒントに、自分でできそうな家出に挑戦してみてください。
グッドラック
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私も家出したいです…。三人兄弟なんですけど私だけ愛されてないんです。何かいやになっちゃって。まだわたし11才なのでどうしようもありません。最悪です。嫌です。本当に生まれてきた意味ないです。こんな生意気なこと言ってすいません。急にこんなこといってしまってすいません。どうすればいいですか?これからのじんせい、これからのわたしどうすればいいですか。あと、ともだちからもあいされてないし、あい手にもされない。最悪な人生です。いじめられるし、怖いです。何かこんなこといってしまって。。反省します。今日はありがとうございました。