あいさつ

今どうしているか、何をしているのか

はじめまして、いとうあきらと申します。

サイトタイトルにもあるように、16才で家出をしました。高校2年で中退してます。

親元へは二度と帰ることなく、今も1人静かに日々を楽しんでいます。

今はホテルを渡り歩いて全国を旅してます。

インターネットで生計を立てられるようになったので、特定の場所に居続ける必要がなくなりました。

好きな時に好きなところへ行く。

今の生活にすごく幸せを感じています。ふっふ

今、僕は25才で、家出ライフも9年目です。

家出に関する知識なら、そうそう負けない自信があります。（笑）

というのも、このサイトで記事を書いていると、「ああ、あれも書いておこう。」、「まだ書けることあるな。」とどんどん書けば書くほど、書きたいことが増えるという、1記事じゃ収まり切れないほどです。

もし家出経験のある方とお話しできる機会があれば、語り合ってみたいなぁという小さな夢も持ってたりします。

なにせ「家出」という行為は、世間じゃ逃げだの、卑怯者だなんてレッテルを貼ってくるわけです。

なかなか、「私は家出してます。」と打ち明ける人はいません。

僕も、とあるバイトの面接官に家出していることを打ち明けたら、説教されて怒鳴られました。

今思えば、なんでバイトの面接官なんかに自分の事情を言ってしまったんだろうと思います。いやだったぬわあああああん

家出人をやってると自分が孤独であることをすごーく痛感します。

とまぁ、家出人ならではの悩みなんかもわかっているつもりです。

家出を決意した時の不安だらけだった心境も、いまだに覚えています。

けど、あの決意があったからこそ今の自分がいるので、本当に当時の自分によくやったと褒めてあげたい。

このサイトについて

伝えたいこと、感じていること

このサイトでは家出の方法、毒親とのかかわり方、勉強や学校の在り方についてをまとめています。

当時、家出の知識どころか、保険証すら知らなかった16才の自分にアドバイスするつもりで書いています。

知識があるのとなしとでは、家出の成功率がまったく違いますし、途中で使う出費の額も抑えることができます。

僕は家出のスキルを1人で試行錯誤しながら身に着けてきたので、無駄に使ってきたお金は相当にあります。150万ぐらい・・。

これもあらかじめ知識があれば防げていたことです。

僕の家出ライフで不要な出費や遠回りをしてしまったことをこのサイトに記録することで、誰かが同じミスを踏むことがなくなれば幸いです。

ではでは。いとうあきらでした。

今日ものんびり生きてくぞ～

夜12時に寝て、朝8時に目が覚めて1時間ぐらいゴロゴロしてから9時に起きる！

そして遊ぶ！

最高です。