家出を体験した人たちの話を集めてみました。かけ込み寺から1人暮らし、友人づてなど様々です。





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家出を考えている人にとって一番知りたいのは、実体験者の話だと思います。

僕が当時、2006年に家出をする頃はネットで調べても、経験したことのある人の話はなかなか見つからず、あったとしても本当なんだか嘘なんだかわからない書き込みだけでした。

なので、この記事では僕自身も含めた、実際に家出をしたことのある人たちの情報をまとめています。

僕がネット、テレビ、新聞、本で見つけて、「この人は本当だな」、と信ぴょう性のある人たちだけを紹介してます。

家出をされたそれぞれの方たちは、時代が違うので、家出のやり方が今の時代では通用しないかもしれませんが、ヒントとしては大いに役に立つはずです。

ぜひ参考にしてください。

また各家出人たちの名前でネット検索すれば、さらに多く情報が得られますので、気になった人がいればGoogleやYoutubeで検索してみてください。

 

 


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家出体験者の話

イエスの箱舟 主に女 15~30才?(1975年頃)から家出

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「イエスの方舟事件」のWIKIを見て知りました。

家出人たちが集う宗教団体で、家庭には居場所がないと感じた人たちが家庭を捨てて、教会で共同生活を送っていたそうです。

事件が発覚して収まった後、ビートたけしがイエスの箱舟を題材にして作ったテレビドラマまであります。

1985年製作で、文化庁芸術祭芸術作品賞を受賞したとのこと。どれだけ当時、世間を賑わせた事件なのかがよくわかります。

あらすじについては以下の通りです。

昭和51年初夏、東京都下のある街で20歳の早乙女ユキ(田中美佐子)が失踪した。彼女は京極武吉(ビートたけし)が主宰する「京極聖書研究会」に身を寄せる。そこには「家へ帰りたくない」と訴える10人以上の女性信者が、武吉に救いを求めてきた。その誰もが武吉を“オッチャン”と慕い、武吉も何かの縁と彼女たちを受け入れた。翌年春、今までにも増して信者たちの親族が騒ぎ出す。それは布教に励む武吉の娘・多津子(竹井みどり)、多恵(山咲千里)を襲うほどエスカレートした。さらに、葉子(小林聡美)の父・一色(佐藤慶)が乗り込んできた。社会的地位をひけらかし、娘を返せと迫る一色に、武吉は「ご本人の意思が無ければ…」と静かに言葉を繰り返した。
その年の暮れ、手も足も出せないと傍観する警察に業を煮やした親族側はついに強硬手段に出る。その頃からマスコミの間では、親たちの手記が雑誌に載り、テレビのワイドショーでも取り上げられるほどの話題になっていった…。

出典:イエスの方舟(昭和60年度文化庁芸術祭芸術作品賞受賞作品)|TBS CS[TBSチャンネル]

ドラマを見てみましたが、40年前も今と大差ないんだなぁと思いました。スマホやパソコンがないだけで。

それぞれの家出人の事情は様々でした。

とある家出人の母親は自分が再婚するために、一度子どもを施設に捨てたのに、結婚に失敗して離婚した後に、再び子どもを引き取りました。それは自分の老後のために、子どもを利用するため。

それを見抜いた子どもは家出し、教会に逃げ込みますが、狂乱した母親は親の立場を利用して、押しかけてきます。

また別の家出人は、父親にピアノの上達を期待されていて、しかし自分が持つ指は趣味レベルまでしか上達できないと、ピアノの教師に言われます。

それを父親に打ち明けられず、8年もの間、嘘をつき続けてそれが辛くて家出。

別の家出人は、父親が浮気をしていて、母親はかんしゃく持ち。

また違う家出人は、恋愛に失敗して実家にも帰りたくないという理由で。

このイエスの方舟という所は、かけ込み寺のような場所だと思います。

行くあてがないので、助けてほしいとお願いし、一時的に泊めてもらうやり方。といっても、10年以上お世話になっている家出人もいるようで、そこがすごい。

頼れる親せきも友だちもいないけど、家出をしたい人たちにとって、いくらかのヒントになるのではないかと思いました。

 

加村一馬 男 14才(1960年頃)から家出

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1946年、群馬県大間々町の農家の四男に生まれた。学校に弁当も持っていけない貧しい暮らし。8人兄弟の6番目で、内気な性格からよくいじめられた。

14歳になった中学2年の秋、生活に嫌気がさし、カバンに干し芋と塩、マッチを詰め、家を出た。愛犬のシロが追いかけてきた。

昭和21年8月31日群馬県大間々町生まれ。8人きょうだいの4男坊。13歳で家出をし、愛犬シロと足尾鉱山でヘビやカエルを食べ、生きる生活を選んだ。以来、43年間、栃木、新潟、福島、山梨、茨城を転々としながら人里離れた洞窟や山中のほら穴。ときには川っぺりなどでサバイバル生活を送ってきた。現在、インテリア内装業に就き、社会復帰を果たしている。

出典:平成最強ホームレス【洞窟オジさん】43年のサバイバル!!

世の中には本当にすごい、超人のような人がいるものです。何の知識もないまま、家出して我流でサバイバル生活をして、43年もの間生き延びる。

山での暮らしとなると、火を起こす術と食料の調達、寝床を探す3つを知るわけですが、本当に途中で諦めることなく生活を続けられたことに驚きです。

「素性が知れたら帰される」と、家出人の事情もよくわかっています。

2000年に入った現代では、登山家たちの知恵もありますし、道具さえ揃えられたら山での生活は不可能ではないと思います。

家出をして野宿をする人たちもいます。そんな人たちにはこの人の経歴はとても役に立つはずです。

本も出版されているので、それを読んでヒントを得るのもいいかと思います。

 

田村 裕(麒麟) 男 13才(1992年頃)から家出

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お笑いコンビの田村さん(声が野太くないほう)が出版した「ホームレス中学生」が一時期ブームとなり、かなり有名だと思います。

僕もブームの時に本のタイトルだけ知っていて、ある日ブックオフにマンガ版が置いてあったので、読んでみました。

「ホームレスになった後に食べた白米がケーキのように本当に甘かった」、というのが一番印象に残りました。

話のあらすじについて。

田村さんが中学2年のころ、母は亡くなり、父は仕事がクビになってお金が無くなり、家が差し押さえられたため、田村さん含む3人の子どもたちは、家を出ていくことになります。父親は蒸発。

田村さんは末っ子で、大学1年の兄と高3の姉の3人で家のない状況を生きていかざるを得なくなります。

3人はそれぞれが決めた公園を住処として、田村さんは自販機の底に小銭がないか漁り、お兄さんは深夜のコンビニバイトを。

夏休みの、公園でのホームレス生活が1ヵ月を過ぎたころに、田村さんはクラスメイトのご家庭に助けられ、家に泊めてくれてお世話になります。

さらには兄弟3人で暮らしたほうがいいと、ご近所や別のクラスメイトの親御さんの協力もあって、アパートを借りることまで手助けしてくれました。

また生活保護も受給できたため、そこから生活は安定していきます。

以上がざっとしたあらすじ。

周囲の人間に助けてもらえたのが何よりも大きいケースです。

親との確執で家出をしたわけではなく、親が貧乏でやむを得ず、という理由なので世間が協力的だったのがうらやましいな、と思いました。

もし家が貧乏で家出を考えている場合は、田村さんの「ホームレス中学生」の過程は大きな参考になると思います。

誰にでも相談しやすい、というのが一番大きな特徴だと思います。

喧嘩による家出だった場合、助けてくれる人はほとんど皆無になってくるからです。誰もが、「いいから家帰れよ。」としか言わないからです。辛いね。

 

生島マリカ 女 13才(1984年頃)から家出

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3月3日に放送された「ヨソで言わんとい亭」という番組で知りました。

マリカさんが13才の中学生の時に、再婚した父親から「出て行ってくれないか」、と言われそれに従い家出が始まります。

家出に伴い、中学へも行かなくなったので小卒になります。すごい。

所持金800円と小さなボストンバッグだけで、夜22時に家を出ていきます。

家出初日は寝る場所が見つからないので、朝までさまよって公園にたどり着き、朝登校する学校の友だちに見つからないようにこっそり隠れていました。

繁華街が家から近かったので、夜になったらディスコへ。ディスコが当時バイキング制だったため、そこで食事をするために。

また当時のディスコは、女性が同伴じゃないと入れなかったので、店前で待機することで、ナンパされるかのように男のほうから、「店に入るだけでいいから一緒に来てくれ。」と声をかけられるので、それに応じてディスコに入ってバイキングで食事をとるという流れでした。

ちなみに当時13才でも見た目が大きかったので、入ることができたとのことです。

また店内で仲良くなった年上のお姉さんたちから服をくれたり、1~2泊だけ泊めさせてもらうこともでできました。お姉さんたちには彼氏がいたので、長く泊まらせてもらうことは無理でした。

そのため、ホームレスとなり、工事現場が定宿だったり、ビルに忍び込んで壁に寄り添って三角座りで寝ていたりしました。

このホームレス生活を半年間、続けました。

が、長くは続けられないのでホームレス生活を脱するために14才でクラブ(ホステス)で働くことになって、200万円分の給料を前借りしてアパートを借りることになります。

しかしクラブでのイジメがキツく、店に行けなくなくなり、さらに200万円の取り立てが来たので、窮地に追いやられます。

実家が頼れないため、200万円が返せなかったので、肩代わりしてくれる別の店を探して、そこに移ったとのことです。

その後は16才で銀座デビューをし、モデルとしても活躍していきます。

・・・っといった略歴。

家出少女のよくある典型かな、と思います。家出した後は水商売で働いて生きていくというストーリー。

すごくハードな人生を送られており、1人生きる術を身に着け、生き延びたことに感服です。

この人と同じ生き方をするのは僕はおススメできないので、あくまで参考の一つ程度に見てもらえたらと思います。

 

いとうあきら 男 16才(2006年頃)から家出

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僕です。

親子や家族愛を大義名分に体罰や怒号を繰り返し、世間体ばかり気にする父親に憎悪して出ていきました。母親は、そんな父親に付き従っていたので、同様に憎悪してます。

高校2年の時に家出をしました。最初は頼れる友人に1泊2泊をお願いするプチ家出を繰り返していましたが、これ以上は迷惑がかかると思い、別の友人を頼ります。

そこで6年ほどお世話になり、その間に社会での生きる術を身に着けて、一人立ち。

ホテル暮らしを転々として、時には1つのホテルで1年以上滞在することもあります。

9年の間で、仕事は10個以上経験し、どういった仕事が家出人でもできるのかをそれなりにわかってるつもりです。

世間は家出を留めさせようとする人たちばかりですが、僕は家出を推奨します。

社会を見て、自分の環境がどれほどのものだったのかが分かるきっかけにもなるので、たとえ家出に失敗して連れ戻されたとしても良い経験になるはずです。

実際に僕は家出をして、自分が生まれ育った環境がどれだけクソだったのかを知ることができ、もっと早く家出をすべきだったとさえ思ってます。

だから、こんなサイトも開設して、自分が培ってきた家出で生きていくための方法を記録したり、自分が見聞きした家出情報についてまとめています。

家出を考えている、また家出中の人たちにとって参考になってくれたら本当に嬉しいです。

とまぁ、脱線しましたが僕の家出歴を超簡単に言うとこんな感じです。

そこまで難しくもなく、正直人並み以上の人生を送れていると思ってます。

パソコンを使って自分でお金を稼げているので、学校や仕事へ行く必要もないので、起きる時間も自由で、好き勝手やってます。

家出をしたら人生おしまいと言ってしまう人たちがいますが、まったくそんなことありません。むしろ家出は最高です。生まれ変われました。

なので、家出は決して悪いことではないので、家出を考えている人はじっくりと家出のやり方について学んでみてください。

 

 




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